確定申告の種類について
京都市の木村研一税理士事務所では、相続税対策、生前整理、法人決算、確定申告に関する業務を行っております。法人様や個人事業主の皆様は、決算期になれば確定申告の準備をされることになるかと思います。そんな確定申告にはいくつかの種類がありまして、今回は少しお話をさせて頂きたいと思います。
確定申告は大きく分けて3種類ありまして、確定申告書A・確定申告書B・申告書(分離課税用)第三表です。確定申告書Aというのは、給与所得・雑所得・配当所得・一時所得の方が確定申告をするときに使用されます。また、確定申告書Bというのは、給与所得・雑所得・配当所得・一時所得だけではなく、事業所得・不動産所得・利子所得・譲渡所得を得ている方が対象となります。そして、申告書第三表(分離課税用)を使用する人は、FXや先物や不動産や株式の譲渡所得のある方です。
京都市で相続税対策、生前整理、法人決算、確定申告をお考えでしたら、税金のプロである木村研一税理士事務所へお任せ下さい。相続税対策を行うことで節税もでき、残されたご家族に対しての負担も減らすことができます。体調がよく終活ができるのなら、生前贈与などの制度も利用して、相続税の負担を軽くしておきましょう。